賃貸集合住宅の建設をお考えの方へ

私たちの事務所は、1993 年の創立以来、賃貸集合住宅に力を入れております。私たちは、いつの時代も変わることのない普遍性と、差別化された高いデザイン性の誇る質の高い豊かな居住空間の提供を心がけております。

戸建て住宅、集合住宅、ビル等の改築・新築をお考えの方へ
3回程度の相談料、初回提案無料で承っております。
特色

■都市部の高収益、デザイン性の高い高付加価値のある他と差別化された賃貸集合住宅の企画設計を得意としております。

■港区地区の特殊性から金融機関からの借り入れ事業として、外国公使館及びグローバル企業の海外駐在員向けの高級賃貸集合住宅の設計を得意としております。 
企画業務・事業計画案の作成

・敷地調査
・ボリュームプランの作成
・模型の作成
・デザインプレゼンテーションの作成
・利回り計算書と基本プランの作成
・融資相談に必要となる資料の作成
・事業計画の作成
・不動産会社の紹介
設計監理業務

・基本設計、実施設計の作成
・確認申請と各種役所協議
・3社程度の施工会社への見積もり依頼と価格調整
・工事の着工
・建設に伴う近隣説明
・施工監理
・建物の完了検査、建物完成
・不動産会社への情報提供、テナント募集の協力

企画業務・事業計画案の作成、設計監理業務を一貫して、引き受けます。
実績紹介
リネア【li:nea】

所在地:東京都目黒区 
敷地面積:303.24㎡ 
延床面積:563.34㎡ 
構造・規模: RC造、地下1階・地上3階 
住戸数:9戸
住戸面積:46.38㎡~92.37㎡

旧借地法によって借地人に土地を貸していた地主が、借地人との権利交換によって、地主、借地人が共に分割した土地にそれぞれが、建築することが可能になった。相続対策として事業性があり、差別化を図るための個性的な「賃貸マンション」を設計、建設した。生活のスタイル、収入の多寡等に対して、自分の身の丈にあった住まいを選べ、また、住み替えが自由にできる「賃貸」集合住宅の存在価値を熟考した上でのユニークな設計である。ここでは、そうした賃貸集合住宅の特性を生かし、多様なライフスタイルを営む都市生活者の為の、一定期間「生活」を自ら創造し、楽しむ人のためのテンポラリーな居住空間の提案である。それは、小さいながら住まいの本質である<快適性>や<癒し>を改めて見直し、新たな住まいのアメニティを考えるところから始まった。
南麻布ハウス【1・1・11】 

所在地:東京都港区 
敷地面積:666.58㎡ 
延床面積:1840.74㎡ 
構造・規模: RC造、地下1階、地上5階 
住戸数:4戸
住戸面積:313.12㎡~380.93㎡

個人事業主である建主は、初めて新規に事業用の土地を購入し、この地にふさわしい外国人を対象とする「高品質、高収益の高級賃貸マンション」を建てることを要望された。設計打ち合わせを重ね、地下1階、地上5階建てで僅か4世帯の外国人用高級賃貸集合住宅として完成した。
港区南麻布の特殊性から、日本に駐在する大使、大使館員、企業駐在員むけの賃貸集合住宅となっている。契約当時者は国や大企業であり、駐在員が変わっても部屋の契約は継続し、空室になることは殆どないため、一度契約すれば安定性がある。1世帯あたり約330㎡(約100坪)の占有面積をもち、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン、ファミリールーム、メイドルーム、4ベッドルーム、4バスルームなどを有する。
アクシス【AXiS】

所在地:宮城県仙台市
敷地面積:1825.64㎡
延床面積:12596.61㎡
構造・規模: RC造、地上7階
住戸数:35戸
住戸面積:41.8㎡~119.6㎡

仙台市中心部より北へ2キロの住宅地域に建つ35戸の賃貸マンション。建物は南側の梅田川沿いに配置され、護岸の形状に沿ってつくられている。それぞれの住戸は、奥行き、内装、仕上げ、間取りが異なる。1・2階と6・7階をメゾネットとし、ファミリー世帯に対応させている。それ以外はフラット仕様とし単身者やDINKSに対応している。仕上げは、内外ともコンクリート打放し仕上げ。内部の床は二重床の上にビニルタイル張り。廉価な材料でありながらビビッドな色、大理石模様の質感等でバリエーションを増やし、仙台という北国に明るさと暖かさを演出した。フラットタイプの住居は、可動間仕切り・可動収納も設置されており、リビング・ダイニングスペース等を自由に仕切ることもでき、家族構成やライフスタイルに合わせて利用可能である。
イル・シエロ【IL CIELO】

所在地:神奈川県相模原市
敷地面積:267.02㎡
延床面積:1235.28㎡
構造・規模:RC造、地下1階、地上9階
住戸数:10戸
住戸面積:33.73㎡~100.35㎡

駅近くの店舗併用賃貸集合住宅。低層部の商店、飲食店と高層部には住居を共存させ、「賑わいのある街、いこごちの良い街」として理想的な都市居住のあり方を提案した。<住居こそが日常の疲れを癒す小さなリゾート>をコンセプトとし、清潔で快適な水回りと、光と風が十二分に入る南側の開口部、そこからの抜群の眺望を特長とするつくりである。
建物の外部仕上げは主にコンクリート打放しとし、可能な限りメンテナンスフリーを目指した。住戸部分の室内はイニシャルコスト、ランニングコストの低減の為、天井と壁はコンクリート打放し、床は二重床の上にビニルタイル張りとした。都市的なクールなつくりとする一方、賃貸集合住宅として入居者の退室時に貸主、借主共に過大な修理費の負担のないように配慮した。
鶯啼居【OUTEIKYO】

所在地:東京都港区
敷地面積:452.22㎡
延床面積:1214.17㎡
構造・規模:RC造、地上5階
住戸数:5戸
住戸面積:135.79㎡~261.03㎡

建て主は、唯一の時代の証人である江戸時代中期から生き続けてきた商人町の最後の商いの証しである「店蔵」を守り続け、次代に伝承したいと願った。
建設地が都心であり、著名人、その他の名士でもなく一商人の使っていたこうした歴史的な建物に私財を投じて維持継続することは極めて困難である。都市部の高額な固定資産税、相続税の支払いなどのため、周囲にあった同様の建物は全て取り壊されていった。商店の一個人のため、公的資金の援助も得られない為、建て直して集合住宅化し、その一角に再現、保存することにした。単に「保存」ではなく多くの訪問者、建物入居者に利用してもらい、「リビング・ヘリテージ=Living Heritage」(生きた遺産)として活用して、歴史的意義を語り継ぎ、次代へと継承していくことを目指している。